2019年6月5日水曜日

今までの食べ歩きカレーMAP!!



※googleマップで見る場合はこちらをクリック!

【食べ歩き】剣淵町「駅前旅館」ラーメン&カレーセット

 2019年3月17日。



 上の子がハマっている道の駅スタンプ集めの旅。今回の目的地は道北、剣淵町!

 道の駅も勿論だが、前々から気になっていた「けんぶち絵本の館」も訪ねたい。よしここはひとつ剣淵に宿をとっちゃおう!ということでこちらへ。






 ホントに駅の真ん前にある旅館。



 窓から見える剣淵の駅に到着する電車を眺めキャーキャー騒いでる子供たちを尻目に荷物を解き、夕食は旅館に隣接する食堂で食べられるとのことで楽しみにしてると、廊下に漂う、仕込みのいい香りが…。た、たまらん!腹減る!

 よーし!今日はビールも頼んじゃうぞー!





 旭川ラーメンとカレーが名物で、ラーメン&カレーセットがオススメ!とされていたので迷わず注文。

 ギョーザとトンカツとイカゲソ唐揚げと枝豆も頼んで、食堂飲み万全の布陣!
 ビールで喉を湿らせつつ待っているとやってきました!!





 …テンション上がってて写真撮り忘れたので漫画でお届け!(スミマセン…)



 不思議にどこかサラッと軽い洋風カレー。カレーソースの真ん中に隠れているあっさり味付けの豚バラの角煮がカレーと相まってこれまた旨い!



 ラーメンは昔ながらの旭川ラーメン。
 表面に油の膜が張った熱々のあっさり醤油スープにちょっと硬めの麺が旨い!低加水縮れ中細麺!低加水縮れ中細麺!



 ラーメンとカレーで暴力的に空腹を満たしつつビールを流し込む。出所したての高倉健か(幸せの黄色いハンカチ)



 ギョーザもトンカツも何食っても旨い!
 宿泊なし食事だけのお客さんもひっきりなしにやってくる。地域の人気店なんだね。



 今度からこの辺来る時のお宿はこちらでウッドボール(きまり)だな…!!





 ちなみに記事中に使った漫画原稿は、北海道のグルメと旅のアンソロジー本、キタノステラの増刊「ポッケ」2号(カレー特集号!!)に書かせて頂いたものです!

 よかったら是非チェックしてみて下さいませ!

https://twitter.com/uwabamic/status/1123523298103402498

2019年5月27日月曜日

【食べ歩き】札幌 桑園「GAGNON CAFE」メープルジンジャーカレー

 随分前になるけど、2019年3月16日。



 休日。
 子供たちをジジババが見てくれるということになり、久し振りに妻と二人きりでお出掛け。



 せっかくなんでお昼ご飯は、普段行けないような、子連れじゃちょっと行きづらい、雰囲気あるところがいいね、と相談の末、こちらへ。

 ここのお店はメープルシロップの専門店がやっているカフェで、前々から気になっていたのだ。





 入り口で看板犬のゴールデンレトリバーに迎えられ、一歩お店に足を踏み入れると、伝統的なメープル採取の道具などがディスプレイされ気分はカナダ、ケベックへ。

 只の日本の一地方都市に顕現されたカナダ、メープルの森!ここのお店を作った方は魔法使いに違いありません!我ながら何言ってんだ?



 メニューを眺むればメープルシロップ、チーズやベーコン、自家製のケチャップ、マスタード、グレイビーソースなどを使った料理がずらり。

 樹液を採り終えメープルの森から帰ってきた冷えた体を温めた、カナダ、ケベックの郷土料理ですな?と、訳知り顔でメニューを閲するこちらの身体も冷え切っていたので(訪問3月)とりあえずプリーズ温かい飲み物…と目に付いたのは、ホットメープル。

 メープルシロップを、お湯で割ったもの??マジで??そんな飲み方アリ??ぜひ飲まんければ!!

 &カレーを注文。



 ほどなくしてやってきたホットメープルは、スッキリあっさり優しい味ながらもしっかり甘い。
 わたくしはストレート。妻はジンジャー入り。
 シンプルにおいしい。メープル万能だな!!などと妻とやいのやいの言っているとやって来ました!!






 こちらのカレーは味付けにメープルを使っているとのこと。
 お好みで追いメープルも可。



 なるほど甘いカレーなのだけれど、柔らかく後からやってくる辛味。
 あらあらこれはメープル、調味料として常備してもいいかも?

 追いメープルでカレーの味が変化するのも楽しい。
 よく考えられてるなー。
 甘じょっぱいのが好物な妻はガンガン追いメープルしておりました。





 食事を終え、メープルを一瓶買って帰ろうかしら?と陳列された棚を眺めてたらば店員さんがレクチャーして下さる。

 メープルは採取時期が若いのから順に段々と、ゴールデン、アンバー、ダークと色が濃くなり、色が薄いのはスッキリとした味。濃いのはコクのある味になるとのこと。
 試食もさせて頂いて、一番色の濃いダークが好みだったので購入。

 ふふふ。これでお家でも追いメープルが出来るぞ!





 ※その後、お家でメープル大活躍中。

  カレーに掛けるのは勿論、ピサなんかにかけてもおいしい。子供大喜びです!

2019年5月25日土曜日

【食べ歩き】札幌 山の手「gopのアナグラ」チキンと野菜のスープカレー(トッピング 原始肉)

 2019年5月11日。



 どこかスープカレーを食べに行きたい。とにかく行ったことのないどこかへ!

 というマグマのようにふつふつたぎる、爆発寸前の欲望に突き動かされ、前々からツイッターで気になっていたこちらのお店へ。



 夕食にはちょっと早い時間で客はわたくし一人。おそらくディナータイム一番乗り!

 落ち着きながらもどこかアヤシイ雰囲気(※褒め言葉)の店内に足を踏み入れ席についてメニューを閲し、やはりはじめての店なのでここはひとつ定番のチキンと野菜のスープカレー、辛さは中辛ぐらい、15番くらいの辛さがよろしかろう、と考え注文すると厨房からご店主が現れ「お客さん、辛いの得意?」と訊ねられる。



 「得意な方だとは思いますけど…」と、少々尻込みしつつ答えると「それなら辛さ30番にしてみない??」とご提案。

 「ウチのカレーは辛いほど旨くなる。辛いの好きな人が、辛いから旨い!って言うのじゃなく、物理的に旨くなるんだ」というご説明に、心が揺れる。



 「最初15番で作ってまだ辛いの行けそうならすぐに辛さ30番に作り直してあげるけど、どう?」とまで言ってくださり、メロメロ。
 「是非お願いします!」



 そうしてやってきたまずは辛さ15番のカレー。ひと匙啜るとスッキリ旨い。充分おいしい。辛さ的にはもうちょい行けるけど…。



 「どう?30番にしてみる?」「お願いします」



 一旦、厨房にカレーが下げられ、ほんの1~2分で再来した今度は辛さ30番のカレー。





 しかし、そんなに変わるモンかしら?
 失礼ながら半信半疑でひと匙啜ると…



 ウメーッッ!!!



 華やかに広がるスパイスの香り!!
 何コレ?!全く別モン!!
 おいし過ぎる!!何かヤバいもの入ってない?!(※褒め言葉)



 素材の味とスパイスだけってくらいスッキリしたTHEスープカレー。身体に沁みる。心に沁みる。
 どうしたらこんなにおいしく作れるんだ?!分からん!!分からんがどうでもいい!!余計なことは考えるな!!匙が止まらん!!ウメーッッ!!



 汗みずくになりながらカレーを平らげた後にご店主がまた現れ「どうだった?」と訊ねられたので「おいしかったです!とにかくおいしかったです!何ていうかマジおいしかったです!」と語彙力消失したわたくし。



 その後はじまったご店主のカレー語り。


 「旨味が勝つとスパイスが沈む…」


 「日本ではほとんど知られていないスパイスがインドにはまだまだ…」


 「スープではなく水から作ったスープカレーが…」


 色々とカレーに関してレクチャーしてくださり(これが一番びっくりした!たまたま他のお客さんがいなかったからやってくれたんでしょう)「今度来たら50番にしてごらん」と言われたので近い内に50番を食べに行かねばならん!!



 ご店主の溢れるカレー愛にすっかり当てられ、カレーエナジーみなぎったカレー素人たるわたくし。



 あんなにおいしいカレーを作る人が札幌にいる。あんなにおいしいカレーを食べられるお店が札幌にある。改めてすごいことだ!
 わたくしもまだまだ食べに行かねば!カレーを作らねば!と心を新たにしました!



 これからも「hokkaido カレー基地」をよろしくお願いします!!

2019年3月11日月曜日

カレー創作「リンゴとバナナが隠し味☆…な、チキンカレー」

 行きつけのラーメン屋の大将に「俺のラーメンは砂糖を使わないで甘みを出してるんだ!エッヘン!」と自慢されたので、ここはひとつ俺だって砂糖を使わないでカレーを作ってこましたろ、と思い付きリンゴとバナナを隠し味にしてみたところ思いの外おいしくなったので嬉しかったです。このやり方はこれからも取り入れていこうと思います。…って何だこの文章。小学生の作文か。まあともかくこんなカレーを作りました。



「リンゴとバナナが隠し味☆…な、チキンカレー」(大体12皿分ぐらい)


2019年3月8日金曜日

カレー創作「カレーラーメン」

 個人的に最近は、食べ歩くのもスープカレーのお店が多く、とろみのあるカレーよりサラサラしたカレーに馴染みがあり、頭の片隅に「カレーラーメン作ろう…」という思いがずーっと燻ぶっていたのだが、年が明けて2ヶ月、ようやっと重い腰を上げチャーシュー用の豚肩ロースのブロック肉を買ってきた。1Kg。よう買ったな。

 豚肩ロースの茹で汁でラーメンスープも作ってこましたろ、という家庭的節約的カレーラーメン。
 まずは豚肉を一度茹でこぼしてから改めて2リットルの水で茹でる。くさみ消しにネギの青いところと皮ついたまんまの生姜の薄切りと、日本酒を100ccばかし入れて沸いたら弱火で一時間ほど。

 肉に火が通ったらフライパンで表面に焼き目をつけ、ハチミツと醤油で味付け。冷ましてタレごと漬け込み、一緒にゆで卵もINして味玉作っちゃいます。


2019年3月7日木曜日

北海道 札幌 円山「インドカレー ミルチ」マドラスマトン(トッピング ピアザ)

 2019年2月28日。

 人から勧められていつか行かねばとチェックしていた。札幌で随分と古くからやっているインドカレーのお店。




 外観も雰囲気あり。店の外まで香るスパイス。
 カレー店はこうでなくっちゃ!とテンション上がりつつ扉を開ける。



 インドカレーのお店なのでやはりナンで食べるカレーがいいのだろうか、などと何となく思いつつメニューを眺むれば、何とも豊富なレパートリー。

 ああこの中から、一体何を食べたらいいの?とても選べないわ!と、迷って小パニックを起こしつつも目が惹かれたのは南インド風のマドラスカレー。
 メニューによればスープ状のカレーらしいが、いわゆる札幌のスープカレーとはどう違うのか、ここは確かめねばなるまい。

 あとトッピングをどうしましょう。えーと、ピアザ?って何かしら?どうやら素揚げした玉ネギのことらしいわね。こちらにいたしまショ、とオーダー。落ち着きなく店内をキョロキョロしたり、メニューを裏返したり、妄想してほくそ笑んだりして待っていると、やって来ました!




 ひと匙啜ると強いトマト感。
 トマトと玉ネギの旨味に爽やかな赤唐辛子の辛味。何てシンプルなカレーだ!おいしい!




 食べ進めていく内に立ち上ってくる様々なスパイス感。シナモン、クローブ、カルダモン、などなど。さらっと自然にパクチー。嫌味がないからスルーしそうだった。そっか、パクチーはこうやって使えばいいのね!



 ゴロっと入ったマトンもホロホロで旨い。しかし肉の旨味が強く前面にスープに出ている訳ではない。スープはあくまで野菜の旨味という印象。やはりスープカレーとは一線を画した南インド風。思わずマドラスの風を感じたぜ…。ところでマドラスって何?地名?





 しかしカレーという食べ物のバリエーションの深さよ。

 家庭のカレーも、欧風カレーも、ナンで食べるようなカレーも、タイ風カレーも、スープカレーも、スパイスカレーも、こういう南インド風のカレーも、その他様々なカレーも、全てカレー。
 それってちょいと暴論じゃございません?ってちょっと言いたくなっちゃいそうなところもあるけれど、その懐の深さにこそカレーの魂、カレーの神髄が宿っているのかも。スパイス使えば取り敢えずカレーよ!(←これぞ暴論)



 食べ歩くたびに深くなるように思えるカレーの底の知れなさ。まだまだ知らないカレーが山程ある。今度はどこに行こうかしら?