2019年7月8日月曜日

【食べ歩き】札幌 西町「札幌スープカレー曼荼羅」ラムボールのカレー 薬膳スープ 辛さ3番 (トッピング 豆腐 きしめん)

 2019年6月1日訪問。



 久しぶりに会う友人と、さてどうすべ?
 んじゃ、スープカレーでも食べに行きましょか?
 と、前々から気になっていたこちらのお店へ。



 連れ立ってカレーを食べに行くといいのは、お互い別のモノを頼んで、そっちもおいしそうね、ちょっと一口ちょうだいって出来るとこ(それを許せる者同士の話ね)。

 お互いその点を心得ているので、わたくしは、ラムボールのカレー、薬膳スープ、辛さ3番、トッピングに豆腐にきしめん(きしめん?!)。
 友人は、チキンのカレー、オリジナルスープ、辛さ4番(ピッキーヌ入り)、そして一口ルーカレーをオーダー。一口ルーカレーってメニュー、何ともニクイね!

 お互いの近況などをあれこれ語っている内にあっという間にカレーが到着。
 そうか!お前が曼荼羅のカレーか!!




 薬膳スープ。華やかにスパイスが香る。カルダモンが強く爽やか、フルーティー。
 酸味もあって、どこかトムヤムクンを連想させる…。もしやエビ入ってる?

 ラムのひき肉を丸めたラムボール。カレーにはやはり少しクセのあるラム肉が合うね!
 スープカレーに合わない訳がない豆腐と…そして、こんなトッピング初めて見ました!きしめん!
 なるほど啜ってみると幅広の薄い麺がスープと絡み、何とも旨い!スープカレーに合う麺はきしめんだったのか!!



 友人のチキンカレーも一口貰う。
 あっさりスッキリなオリジナルスープにチキンの香ばしさ。そこにピッキーヌの爽やかな辛味。ピッキーヌってすごく辛いけどスッと消えて、後を引かない辛味よね。
 そんで嬉しい一口ルーカレー。スープカレーもルーカレーもどっちも食べたいの☆…という男子の願いを叶えてくれるドリームメニュー!
 甘酸っぱくフルーティーかつコクのあるおいしいルーカレー。友人の分、全部平らげそうになったわ!



 カレーそれ自体も勿論おいしいけどそれだけじゃなく、トッピング他、サイドメニューが素晴らしく充実していて、人間の三大欲求のひとつ、カレー欲を存分に満たしてくれるお店でした!
 カレー曼荼羅…、まだ底が見えぬ…。また来なければ!!

2019年6月26日水曜日

【食べ歩き】札幌 中央卸売市場場外市場「倉庫カリー」SPカリー(二種盛り 大人のポークビンダルカリー&シャバシャバチキンカリー)

 2019年4月11日訪問。



 場外市場にカレーの香りが漂う…!



 勤め先の近くに新しくオープンしたカレー店に喜び勇んで突撃!
 メニューを閲すばいわゆるスパイスカレーがメインのお店だと知れテンション爆上がり!
 ここはひとつ豪勢に二種盛りいっちゃいマショ!と、チキンとポークをオーダー。

 カウンター内の厨房を眺めているとあっという間にカレーがやってきた。早い!





 クミンをメインにスパイスと炊いたジーラライスにチキンとポークのカレーが二種合いがけ。パパドに揚げ卵、紫キャベツのアチャールにジャガイモのサブジ、チキンティッカ!



 チキンカレーはスパイスと塩だけ?ってぐらいシンプルながらも深い味わい。後味のほろ苦さはカスリメティ?ターメリック?何だか分からんがとにかく旨い!



 ポークビンダルは甘酸っぱ辛くてフルーティー。ワインが利いてるのかしら?大人の味。表面に油が浮いててオイリーな印象ながらもスッキリもたれない。シナモンが強く香って匙が進む。



 カレーの上に散らされたパクチーやら付け合わせと混ぜながら味の変化を楽しむ内に汗が噴き出す。エネルギーが湧くカレー。あとジーラライス、めっちゃ旨い!何でこんなに旨いの?!絶対ヤバいモン入ってるよ!!(※褒め言葉)



 ぺろりと平らげしばし放心。
 職場近くにこんなカレー店が出来るなんて、カレーの神よ、感謝します!

2019年6月5日水曜日

【食べ歩き】剣淵町「駅前旅館」ラーメン&カレーセット

 2019年3月17日。



 上の子がハマっている道の駅スタンプ集めの旅。今回の目的地は道北、剣淵町!

 道の駅も勿論だが、前々から気になっていた「けんぶち絵本の館」も訪ねたい。よしここはひとつ剣淵に宿をとっちゃおう!ということでこちらへ。






 ホントに駅の真ん前にある旅館。



 窓から見える剣淵の駅に到着する電車を眺めキャーキャー騒いでる子供たちを尻目に荷物を解き、夕食は旅館に隣接する食堂で食べられるとのことで楽しみにしてると、廊下に漂う、仕込みのいい香りが…。た、たまらん!腹減る!

 よーし!今日はビールも頼んじゃうぞー!





 旭川ラーメンとカレーが名物で、ラーメン&カレーセットがオススメ!とされていたので迷わず注文。

 ギョーザとトンカツとイカゲソ唐揚げと枝豆も頼んで、食堂飲み万全の布陣!
 ビールで喉を湿らせつつ待っているとやってきました!!





 …テンション上がってて写真撮り忘れたので漫画でお届け!(スミマセン…)



 不思議にどこかサラッと軽い洋風カレー。カレーソースの真ん中に隠れているあっさり味付けの豚バラの角煮がカレーと相まってこれまた旨い!



 ラーメンは昔ながらの旭川ラーメン。
 表面に油の膜が張った熱々のあっさり醤油スープにちょっと硬めの麺が旨い!低加水縮れ中細麺!低加水縮れ中細麺!



 ラーメンとカレーで暴力的に空腹を満たしつつビールを流し込む。出所したての高倉健か(幸せの黄色いハンカチ)



 ギョーザもトンカツも何食っても旨い!
 宿泊なし食事だけのお客さんもひっきりなしにやってくる。地域の人気店なんだね。



 今度からこの辺来る時のお宿はこちらでウッドボール(きまり)だな…!!





 ちなみに記事中に使った漫画原稿は、北海道のグルメと旅のアンソロジー本、キタノステラの増刊「ポッケ」2号(カレー特集号!!)に書かせて頂いたものです!

 よかったら是非チェックしてみて下さいませ!

https://twitter.com/uwabamic/status/1123523298103402498

2019年5月27日月曜日

【食べ歩き】札幌 桑園「GAGNON CAFE」メープルジンジャーカレー

 随分前になるけど、2019年3月16日。



 休日。
 子供たちをジジババが見てくれるということになり、久し振りに妻と二人きりでお出掛け。



 せっかくなんでお昼ご飯は、普段行けないような、子連れじゃちょっと行きづらい、雰囲気あるところがいいね、と相談の末、こちらへ。

 ここのお店はメープルシロップの専門店がやっているカフェで、前々から気になっていたのだ。





 入り口で看板犬のゴールデンレトリバーに迎えられ、一歩お店に足を踏み入れると、伝統的なメープル採取の道具などがディスプレイされ気分はカナダ、ケベックへ。

 只の日本の一地方都市に顕現されたカナダ、メープルの森!ここのお店を作った方は魔法使いに違いありません!我ながら何言ってんだ?



 メニューを眺むればメープルシロップ、チーズやベーコン、自家製のケチャップ、マスタード、グレイビーソースなどを使った料理がずらり。

 樹液を採り終えメープルの森から帰ってきた冷えた体を温めた、カナダ、ケベックの郷土料理ですな?と、訳知り顔でメニューを閲するこちらの身体も冷え切っていたので(訪問3月)とりあえずプリーズ温かい飲み物…と目に付いたのは、ホットメープル。

 メープルシロップを、お湯で割ったもの??マジで??そんな飲み方アリ??ぜひ飲まんければ!!

 &カレーを注文。



 ほどなくしてやってきたホットメープルは、スッキリあっさり優しい味ながらもしっかり甘い。
 わたくしはストレート。妻はジンジャー入り。
 シンプルにおいしい。メープル万能だな!!などと妻とやいのやいの言っているとやって来ました!!






 こちらのカレーは味付けにメープルを使っているとのこと。
 お好みで追いメープルも可。



 なるほど甘いカレーなのだけれど、柔らかく後からやってくる辛味。
 あらあらこれはメープル、調味料として常備してもいいかも?

 追いメープルでカレーの味が変化するのも楽しい。
 よく考えられてるなー。
 甘じょっぱいのが好物な妻はガンガン追いメープルしておりました。





 食事を終え、メープルを一瓶買って帰ろうかしら?と陳列された棚を眺めてたらば店員さんがレクチャーして下さる。

 メープルは採取時期が若いのから順に段々と、ゴールデン、アンバー、ダークと色が濃くなり、色が薄いのはスッキリとした味。濃いのはコクのある味になるとのこと。
 試食もさせて頂いて、一番色の濃いダークが好みだったので購入。

 ふふふ。これでお家でも追いメープルが出来るぞ!





 ※その後、お家でメープル大活躍中。

  カレーに掛けるのは勿論、ピサなんかにかけてもおいしい。子供大喜びです!

2019年5月25日土曜日

【食べ歩き】札幌 山の手「gopのアナグラ」チキンと野菜のスープカレー(トッピング 原始肉)

 2019年5月11日。



 どこかスープカレーを食べに行きたい。とにかく行ったことのないどこかへ!

 というマグマのようにふつふつたぎる、爆発寸前の欲望に突き動かされ、前々からツイッターで気になっていたこちらのお店へ。



 夕食にはちょっと早い時間で客はわたくし一人。おそらくディナータイム一番乗り!

 落ち着きながらもどこかアヤシイ雰囲気(※褒め言葉)の店内に足を踏み入れ席についてメニューを閲し、やはりはじめての店なのでここはひとつ定番のチキンと野菜のスープカレー、辛さは中辛ぐらい、15番くらいの辛さがよろしかろう、と考え注文すると厨房からご店主が現れ「お客さん、辛いの得意?」と訊ねられる。



 「得意な方だとは思いますけど…」と、少々尻込みしつつ答えると「それなら辛さ30番にしてみない??」とご提案。

 「ウチのカレーは辛いほど旨くなる。辛いの好きな人が、辛いから旨い!って言うのじゃなく、物理的に旨くなるんだ」というご説明に、心が揺れる。



 「最初15番で作ってまだ辛いの行けそうならすぐに辛さ30番に作り直してあげるけど、どう?」とまで言ってくださり、メロメロ。
 「是非お願いします!」



 そうしてやってきたまずは辛さ15番のカレー。ひと匙啜るとスッキリ旨い。充分おいしい。辛さ的にはもうちょい行けるけど…。



 「どう?30番にしてみる?」「お願いします」



 一旦、厨房にカレーが下げられ、ほんの1~2分で再来した今度は辛さ30番のカレー。





 しかし、そんなに変わるモンかしら?
 失礼ながら半信半疑でひと匙啜ると…



 ウメーッッ!!!



 華やかに広がるスパイスの香り!!
 何コレ?!全く別モン!!
 おいし過ぎる!!何かヤバいもの入ってない?!(※褒め言葉)



 素材の味とスパイスだけってくらいスッキリしたTHEスープカレー。身体に沁みる。心に沁みる。
 どうしたらこんなにおいしく作れるんだ?!分からん!!分からんがどうでもいい!!余計なことは考えるな!!匙が止まらん!!ウメーッッ!!



 汗みずくになりながらカレーを平らげた後にご店主がまた現れ「どうだった?」と訊ねられたので「おいしかったです!とにかくおいしかったです!何ていうかマジおいしかったです!」と語彙力消失したわたくし。



 その後はじまったご店主のカレー語り。


 「旨味が勝つとスパイスが沈む…」


 「日本ではほとんど知られていないスパイスがインドにはまだまだ…」


 「スープではなく水から作ったスープカレーが…」


 色々とカレーに関してレクチャーしてくださり(これが一番びっくりした!たまたま他のお客さんがいなかったからやってくれたんでしょう)「今度来たら50番にしてごらん」と言われたので近い内に50番を食べに行かねばならん!!



 ご店主の溢れるカレー愛にすっかり当てられ、カレーエナジーみなぎったカレー素人たるわたくし。



 あんなにおいしいカレーを作る人が札幌にいる。あんなにおいしいカレーを食べられるお店が札幌にある。改めてすごいことだ!
 わたくしもまだまだ食べに行かねば!カレーを作らねば!と心を新たにしました!



 これからも「hokkaido カレー基地」をよろしくお願いします!!