2018年4月27日金曜日

北海道 札幌 清田 「トムトムキキル」牡蠣のスープカレー&カツカレー(テイクアウト)

 2018年4月25日。

 休日。

 朝早くから健康診断のため病院へ。朝食抜き。

 終わってその帰り、朝9時からやっているこちらのお店へ。健診の日取りが決まってからずーっと心に決めていたのだ!





 プリップリの大粒の牡蠣が5粒も入っている!

 牡蠣の出汁がきいたスープが五臓六腑に染みわたる!
 中年の疲れた内臓が癒やされそうなカレー!健康診断の前に食べたかった!!

 ごっつあんです!!





 こうして朝っぱらから一人でカレーを堪能したが、小さな子供がいると普段なかなかカレー屋に来る機会を作るのは難しい。
 その罪悪感から妻に電話で「昼ご飯にカレー弁当テイクアウトしていきますので!」と許しを請うて、お昼も同じお店のカレー。





 しかしこちらはルーカレー。

 スパイスが強く、レンジで温め直してもいい匂い!
 結構なボリュームでしたがペロリと平らげました。

2018年4月20日金曜日

北海道 苫小牧 「マルトマ食堂」ホッキカレー

 まとまった連休がとれたので家族で温泉旅行にでも行くべえと車を走らせる途上、普段行かないようなところでカレー食べたい!というわたくしの希望のもと訪れたのが、苫小牧港の卸売市場の一角にあるこちら、マルトマ食堂。



 混む時間には行列が出来る程のお店らしいので、朝食とも昼食ともつかぬエアポケットな時間帯を狙って来店するも、行列こそ出来ていないが店内はほぼ満席!ちょうど席を立つ先客がいたので入れ替わりで運良く待たずに着席出来た。



 席について眺めると、壁といわず天井といわず、今までこちらを訪れた様々な有名人のサイン色紙と写真で埋め尽くされている。

 「あ、あそこにワクワクさん(教育テレビ)のサインが…!」
 「あのガタイのいい男はもしや内藤(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)では…!?」などと妻と盛り上がる。はよ注文せい。



 ホッキなど新鮮な魚介類を、嘘みたいな安さで食べることが出来るこちらのお店。
 しかしわたくしの目当ては名物「ホッキカレー」一択!(というか、子供に海鮮丼を頼んでそれを分けてもらう父たるわたくし…)

 万全の態勢にてカレーに相対する!





 とろみの強いルーカレー。味は甘めの濃いめ。

 ふんだんに入っている具のホッキは食感もいいし、いいダシも出るしで、こんなにカレーに合う食材だと思わなんだ!今度ホッキ使って作ってみよう!!




 ワーキャーいいながら食べてるわたくしどもの向かいの席では、爺さんが一人、ホッキ刺しで瓶ビールをやっており、思わず俺も同じの!と叫びたくなったが、ドライバーなので我慢。
 しかしホッキの他にも色々と刺身があり、特にキンキの刺身の誘惑は振り払い難いものがありました。




 食べ終わって店を出ると、結構な行列が出来ておった。

 もう30分遅かったらこれに並ばなければならなかったのか…!!

 地元の方と観光客が入り交じり訪れる人気店でございました。

2018年4月18日水曜日

創作カレー「鶏ひき肉と蛸のカレースープ」

 先日食べに行ったタイ料理店でのスープカレーに触発されて、似たようなの作ってみたい!と思い立つ。

 やっぱこういう刺激って大事。
 食べたことないもん食べるって、やったことないことするって、やっぱ大事。創作意欲の源泉ですわね。






 まずは鍋にラードをしいて、みじん切りにした玉ネギ、ニンジンを炒めます。

2018年4月14日土曜日

北海道 札幌 地下鉄 大通駅 「SIAM大通店」

 2018年4月11日。

仕事帰り、この日はカレーで飲もうと決めていて、
朝からそこもあろ、あそこもあろ、と色々検討していたのだが、
そういやタイ料理の店って行ったことがないな、と思い立ちこちらのお店へ。

メニューを閲し、見たことのない料理名を眺め、
好物の生春巻きにシンハービール、
そしてゲンパー(森のスパイシーカレー)なるものを注文する。

「1から4まで辛さが選べます」とのことなので

「4ってどんなもん?」と尋ねたらば

「日本人は食べられないです。
 日本人の、辛いのが好きな人で2がちょうどいいくらいです」

とのお答えなので
素直に「んじゃ2にしてください」






本を読みながら生春巻きでビールをやりつつカレーを待っていると、
やってきたゲンパー。





そうかお前がゲンパーか!!









具沢山のサラッとしたスープ。
スパイシーで酸味がありトムヤムクンみたいな感じ。
ご飯はパラパラとしたインディカ米。



一口啜るとなるほど辛い!
調子こいて3とかにしなくてよかった!



しかし旨い!
フレッシュなコブミカンの葉が浮いてる。
こんなの札幌のどこかで売ってるんだろうか??





汗みずくになりビールとカレーを流し込みながら脳裏をよぎる

「しかしこれってあんまりカレーっぽくないな」とか…

「タイ人からしたら日本のカレーこそカレーっぽくないのか」とか…

「日本で商売するにあたり取りあえず
 分かりやすくカレーって呼んでしまえとか考えたのかな」

 などと思う内に心の中に迷いが生じる…

「そもそもカレーって何だろう…」




カレーって何…?

何が入ってたらカレー…?

カレーの定義とは…??




小さな迷いに苦しむ衆生のもとにその時、
西方楽土、遥か天竺の彼方から大いなるカレーの神様が

「あれもカレー。これもカレー。全てのものはカレーであるぞよ…」

と何とも懐の深いお言葉であまねく世界を照らしてくださり、




「まあとにかく!よく分かんねーけど取りあえずウメーッ!」

とわたくしは悟りを開いた。カレー覚者の誕生である。



…というか、あまりの辛さにトリップしたんでしょう。



しかしやはり食べたことのないものを食べに行くのは大事だなと、
改めて思い知りました。
深いぜカレー道!!

2018年4月8日日曜日

創作カレー「サクラマスのカレー餡かけご飯」

 これから季節ごと旬のお魚を使ってカレーを作り、それをこのブログで発信していこう!と考えておりまして、その第一弾。今回はサクラマスの「カレー餡かけご飯」を作った模様を写真を交えつつご紹介しようと思います。



 何故ストレートにカレーではなく、カレー餡かけにしたかというと、まあ平たくいえばただの思い付きなんですが、もうちょっと詳しく掘り下げますと、以前書いたこの記事の中華カレーが頭のどっかに残っていて、それを作ってみたいなーと、そう思いついた次第でございます。





 ではではまず、今回使うスパイスはこちら。

北海道 当別 JR石狩当別 「そば切り高陣」月見カレーそば

2018年4月5日。

JR学園都市線。
石狩当別駅前「ふれあい倉庫」内にあるそば屋さん。

そばだけじゃなく「野菜ソムリエが手掛けるスープカレー」なるものも出すらしい。

そば&カレーと、わたくしの二大好物が並ぶ店ならば行かねばなるまい…!







子供用にもりそばを注文。父は少しつまませて貰う。
太めのコシのある田舎そば。
これだけで腹いっぱい食べたい気持ちも湧くのだが…






わたくし用に月見カレーそば。
野菜たっぷり具沢山。
一般的なそば屋さんで出すものよりずっとスパイス感が強い。
そばinスープカレーって感じ。おいしい!






妻用に豚角煮スープカレー。
ライス大盛りにして少し分けてもらう。
カレーそばとはまたちょっと味が違う。こっちの方がエッジの効いたキリっとした感じ。
野菜もたくさん!コレって地元の野菜なのかしらね。


心ゆくまでそば&カレーを堪能出来て大満足!!





こんなものも売ってたのでお土産に買っちゃいました!

2018年4月5日木曜日

北海道 江別 「ebestu curry ENYA SPICE」ENYAカリー

2018年3月30日。

二日連続カレー。

友人と「バーフバリ 王の凱旋」を観る前に底を入れるためにこちらの店へ。

メニューを閲し、チキン、ベーコン、フランクフルトと、肉がモリモリ乗ったENYAカリーを二人ともチョイス。やはり男子たるもの肉の魅力には抗えぬ…。




肉も野菜もてんこ盛り。スパイス強め、甘めで味濃いめなコクのあるカレー。
体が温まり、エネルギーが湧きまする…。

独特のスパイス感でクセになる味。こういうのって作る人の個性よね。
また今度、他の具材も試してみたくなるお店でした。

2018年4月4日水曜日

北海道 千歳 道の駅サーモンパーク千歳 「奥芝商店 鮭公園店」ベーコンとキノコカレ―

2018年3月29日。



ようやっと雪が解け暖かくなってきて、休日。
よく晴れていたのでムクムクとドライブ欲が湧き、前から気になっていた千歳水族館へ。
ここは日本最大級の淡水魚水族館ということで、わんさと鮭が展示されておる。



ひと通り展示を楽しんだ後、隣接する道の駅で食事。

フードコートにカレー店が出店してくれてると、オトーサンとしては非常にありがたい!
普段、子連れでカレー店って行きづらいからね!



系列店ではここのお店だけ限定の「鮭スープ」をオーダー。
さっきまで泳ぐ鮭の姿にキャーキャー騒いでたくせに…。さすが人間…。





濃厚海鮮系スープのカレー。旨い。
厚切りベーコンも煮込んでホロホロ。



こういうの食べると自分で作るカレーも色々工夫したくなってくるね。創作意欲もチャージされたカレーでした☆