2018年5月16日。
仕事帰りに寄り道。
6月1日から公開される「バーフバリ 王の凱旋 完全版」のチラシを貰いに札幌劇場へ行く、そのついでにどこかでカレーを食べるべえと近隣をウロウロ。
こちらのお店の前を通り「そういやここって昔からあるけど入ったことなかったな…」と思い入店。
メニューを閲し「一人でカレーソースを二人前頼むと会計より450円引きだとう…?ならばやらねばなるまいて」と4種類あるソースの中から、店名を冠したデリーカレーと、一番人気だというカシミールカレーをチョイス。具材はそれぞれ鶏肉とラム肉を注文。
やがてやってきた2種類のカレー。
シャバシャバしてとろみがなく、スープカレーのよう。
まずは、と一口啜るなり堪らなくなり私は叫んだ(胸の内で)
「何コレ?!すっごい好き!!このカレーを食べてなかったなんて、これまでの俺の半生は失敗でございました!!入滅!!」
いわゆるスープカレーのように旨味がガンガンに勝つ、というよりかは様々なスパイスを感じるおいしさ。
どちらのソースも旨いのだが、特にカシミールカレーの、辛味、苦味、酸味が複雑に絡み合う味に「チッキショ―!!絶対中毒になる何かを入れてやがるだろ!!(←褒め言葉)」と思わず毒づきながらもスプーンが止まらぬ。
また絶対来なければ…。そうして今日注文しなかった残りの2種のソースも食べねば…。しかしきっとついついカシミールを頼んでしまうだろう自分の姿が想像に難くない…。
しかしまだまだ札幌にも行ったことないカレー店が山程あるな!!オラ、ワクワクしてくっぞ!!
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